ザッハトルテ
ザッハトルテとの出会いは中学2年。
中学2年の頃から意識的にしていることは映画鑑賞です。
今日は映画について話そうと思います。
私は時々、青春映画をみたくなります。
昨日はその時でした。
Yes, I'm drunk and you are beautiful, and tomorrow morning I'll be sober but you'll still be beautiful
"The Dreamers "
私に合う青春映画は、余韻が続きます。
この映画もそれです。
昔、大したことではなかったですが施術する必要があり半身麻酔をしました。
半身麻酔って、とても不思議なもので、いつの間にか目の前が真っ暗になっています。
でも眠っているわけではありません。
意識はあります。
高速で走る車がどんどん過ぎていくのを見ながら、体が軽くなっていきました。
ずっと続いて欲しいと思うくらい気持ちがよくなりますが、施術はすぐ終わってしまいます。
そして目が覚めるころには、麻酔で感じていなかった痛みがやってきます。
あの麻酔の時の感覚にしてくれるのが青春映画です。
「ドリーマーズ」は前からチェックしてた映画で、やっと、みました。
この映画を例えるならまさに熱海犬()
ハルチャンがイザベル、サノサンがテオ、私がマシューかな?
フランス、留学、映画、と、わたしと重なる部分も多々あり響くものがありました。
麻酔が切れ、目が覚めると痛みがする。
この映画の余韻も、目が覚めるころには現実と向き合わなければなりませんね。
三連休、とても楽しかったです。